よくある質問

お客様から数多く寄せられた質問集です。 誰に聞けば良いか分からない、なかなか聞きづらい事など当社スタッフがお答え致します。 死亡届って? 届出人の記載は優先順位がありますが死亡届を窓口...

死亡届けとは

葬式を始める前にやっておかなければならないことがいくつかあります。そのうちの1つが、市役所に死亡届けを提出するということです。市役所では住民の戸籍を管理しています。そのため、住民が死亡した場合は...

死亡記載事項証明とは

死亡記載事項証明とは、遺族年金の請求や民営化前の郵便局簡易保険の請求などに必要な証明書です。死亡届は、通常は当日か翌日に行いますが、届け出人は同居の親族ですが、役所で手続きを行うのは誰でもよいた...

密葬と家族葬とは

社会の変化や核家族化が進んだことで、葬儀スタイルが少しずつ変化しています。今までは、密葬と呼ばれる葬儀方法は、社会的に地位のある方や有名な方が亡くなったときに、参列者が多く押しかけて葬儀の場が混...

納骨はいつしたらいいの？

納骨はお世話になるお寺さんによってやり方が異なります。また、その地域地域の習慣や風習でも異なります。したがって、わからない場合は、葬儀屋さんやお寺さんに相談して対応するのがいいでしょう。また、お...

故人の家の片付けや遺品整理は？

お葬式が終わり、落ち着いた頃に行なうのが故人の残した品を整理する遺品整理です。遺産のなかでも動産などの物品全般の整理を指すことが一般的ですが、故人が生前に使用していた生活雑貨や衣類、家具、家電な...

棺に入れていいものは？

納棺とは、葬儀や葬式の前に死化粧を施し、死装束を着せるなどして故人があの世へ旅立つ支度を調え、棺に納める儀式のことを言います。納棺の際には遺体と共に、故人の愛用品などを一緒に入れるのが一般的で、...

故人の預金はどうなる？

故人の預金口座は、金融機関が故人の死亡を確認した時点で凍結されます。一旦凍結されると、必要な手続きが完了するまで家族であっても引き落とし等が出来なくなってしまいます。また公共料金等の自動引き落と...

葬儀に期限ってあるの？

改めて葬儀に期限というのはあるのかと問われると、困惑する人が多いのではないでしょうか。実は、法律的には火葬の期限は決められていませんし、条例などでも決めているものはないと思っていいでしょう。しか...

宗派がわからないときは？

身内の中で不幸が起きた際に葬儀会社に葬儀の進行を依頼することになりますが、この際、会社に宗派を尋ねられます。自分の家の宗派が分かっていれば良いですが、分からない場合はどうすればいいのかと悩む人は...

焼香の回数

お焼香の回数は、昔からの教えでは3回と決まっていました。それは、仏法僧を敬うということから来ているからです。仏とは仏様であり、いわばお釈迦様、法とはお釈迦様の教えとしての法典、そして僧とはこれら...

くっきりした遺影写真を使用したいが、どういう準備が必要でしょうか？

誰しもお仏壇の遺影写真は、亡くなった方の素敵なお顔を選んで使いたいと思うのは当たり前のことでしょう。そうなると、くっきりした映りの写真を用意し、そのための準備もしっかりとしておきたいと考えるのも...

親族・関係者への連絡

身内の方が亡くなったとき、親族や親しくしていただいていた方への連絡は、何のためらいもなく行えますが、故人が年賀状などでやり取りがあっただけの方となると、葬儀や葬式の連絡をするのは、なんだか香典や...

骨上げとは？

骨上げとは、身内や親族、あるいは知人が亡くなり、火葬場へと遺体を移動し、火葬が終わった後にそのお骨を骨壷へ納めることを言います。一般的に参列者全員で行いますが、亡くなった故人と縁の深い人が行う場...

繰り上げ初七日とは？

繰り上げ初七日とは、初七日の法要を葬儀と同じ日に行うことです。初七日を行う場合、七日後にもう一度集まってもらう必要があります。親しい人達だけとはいえ、何度も足を運ばせるのは忍びないという気遣いか...

精進落としとは？

精進落としとは、もともとは四十九日の忌明けに肉魚類を使わない精進料理から通常の食事に戻すことを言いました。ですが現代では、初七日法要の際に僧侶や世話役などを労うために宴席で料理やお酒を振る舞うこ...